約 5,060,586 件
https://w.atwiki.jp/portugueslessons/pages/24.html
誰かを連れ出す(?) - alugar alguém - to borrow someone 下手な外国語(英語)で話す - arranhar no inglês - to speak broken English 文句を言う - chiar - to complain 予期しない結果になる - dar zebra - to have an unexpected result r. I borrowed my teacher for ten minutes after class. Aluguei a minha professora durante dez minutes depois da aula. s. Can you speak Portuguese? No, I can just speak broken Portuguese. Você sabe falar português? Não, eu só arranho no português. u. There was an unexpected result in the Brazilian soccer this year. Deu zebra no futebol brasileiro deste ano. v. Most of the employees complained because of the changes within the company. A maioria dos empregados chiaram por causa das mudanças na empresa.
https://w.atwiki.jp/narou_matome/pages/421.html
書籍情報 あらすじ 既刊一覧 関連リンク 書籍情報 タイトル リアルでレベル上げしたらほぼチートな人生になった 著者 三木なずな イラスト 魔太郎 出版社 ホビージャパン レーベル HJノベルス Nコード N5840CI 連載開始 2014年 10月18日 あらすじ スマホゲームのレベル上げ作業が大好きな高校生・夏野太陽。いつしか彼は、最も効率的なレベル上げの方法を瞬時に見抜く力を身に着けていた。そんなある日、彼は突然現れた「ヘラ」と名乗る妖精から、リアル世界でもレベルアップできる力を与えられる。こうして何か作業をするたびにレベルが上がり、チートなスキルをものにして行く彼の前に、こんどは彼の力を必要とする「嫁候補生」が続々と現れて――。超速レベル上げでハーレムを目指す、チートライフ・ストーリー!! 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ リアルでレベル上げしたらほぼチートな人生になった 2015年 03月20日 一般書 978-4-7986-0983-6 1,200円 ホビージャパン Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ リアルでレベル上げしたらほぼチートな人生になった 2 2015年 03月24日 一般書 978-4-7986-1048-1 1,200円 ホビージャパン Amazon BOOK☆WALKER 書籍データ 関連リンク Web版 「リアルでレベル上げしたらほぼチートな人生になった」 紹介ページ リアルでレベル上げしたらほぼチートな人生になった
https://w.atwiki.jp/red_blue/pages/9.html
名称 セガサターンR(リターンズ) 値段 29800 プレイ人数 8人 画質 とにかく綺麗 発売日 2009年11月1日 形 縦10cm横5.5cm高さ2m http //up2.viploader.net/pic3/src/vl2_171274.jpg 重さ 3kg 主なゲームソフト シェンムーIII ヴァンパイアvsストリートファイター THE・SEX テラ乳首 製造元 サントリー HDD 3TB メモリ 8GB 対象年齢 15歳以上 製作費用 100,000,000,000 インターネット できたらいいな 社長から 「YOU買っちゃいなよ!」 評判 上々! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 名前 テラボックス 何人プレイ可能 最大248人対戦可能 値段 オープンプライス 製造会社 MAZDA 画質 綺麗 発売日 今日(2009年8月11日) 主なゲーム マグナカルタ3 FFモンスターズ ハイパーアリオシスターズ スーパーマリオ64forTB(テラボックス) 重さ 200g 形 wii 大きさ 1nm 製作費用 七十億 カラー invisible 対象年齢 R18 TB(テラボックス)を考えた人物 非公開 ゲームソフトの形 レーザーディスク HDD 512KB メモリ 256B インターネット 機能なし TBについて社長からの一言 「ちょっwwテラwiiiii 変えるとするなら メモリ HDD カラー 大きさ 画質 だな 他にもおかしいところはいくらでもあるけどwww 」 評判 すべてのゲーム機を超越するゲーム機 麻生総理から 「ASO移植してくれ 」
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/1140.html
夕暮れ時、アライさんが一人とぼとぼと河川敷を歩いている。 先日ペットアライちゃんを飼ったことがきっかけでアライさんは住む家を失った。 フレンズ保護団体の一つに助けられ住み家と仕事を斡旋してもらい、何とかパークへの強制送還は免れた。 「なかなか天下取れないのだ、辛いのだ・・・」 それでも人間世界から連れ出されなかったのは幸いだとアライさんは思った。 「パークに居たらアライさんは一生脇役なのだ、Cパート止まりなのだ・・・」 顔をぐっと揚げ夕日を見やる。気持ちが高ぶってきたのか、突然両手を上げて叫ぶ。 「天下取るのだぁぁ!!!」 アライさんはすっきりした表情になりまた歩を進める。 手に下げた買い物袋に目をやる。今日は好物の揚げパンが半額で三つも買えたのだ。 ここから大逆転なのだ!などと考えていると、 「おなか・・すいた・・・りゃ・・・」 どこからか、か細い声がする。アライさんがくんくんと鼻を動かす。 どうやら川沿いの草むらからの様だ。 「この臭いは・・・まさか・・・なのだ?」 声のする方へそっと近づくとそこには首輪を付けたペットアライちゃんがいた。 「やっぱりなのだ、こいつは疫病神なのだ・・・」憎々しげに見下ろす。 見るとペットアライちゃんは疲労と空腹で一歩も動けない様だった。 「うゆ?だりかいるのりゃ?」 ペットアライちゃんはくんくんと臭いを追う。目を上げたところにはアライさんがいた。 「のおおおお!あらいしゃんなのりゃ!おおきいあらいしゃんなのりゃぁ!!」 ぐったりとしていたアライちゃんにみるみる元気が戻る。 「おおきなあらいしゃんはあらいしゃんのおかーしゃなのりゃ?」 吊り上がった目をキラキラと見開きアライさんに期待のこもった視線を送る。 「な、アライさんは子供はいなのだ、そもそもペットアライちゃんはアライさんの子供じゃないのだ」 それを聞いたアライちゃんはしばらくぽかんと口を開けていたが、期待とは真逆の答えにどんどんと悲しみと寂しさがこみ上げてすんすんと泣き出した。 やれやれとアライさんは思った、が保護欲を喚起する姿が可愛いとも思ってしまった。 「お前、お母さんを探しているのかー?どこから来たのだ?」 そう聞かれるとアライちゃんはゆっくりと口を開いた。 「ぐじゅっ、あらいしゃんはおかーしゃにあいたいのりゃ!あらいしゃんはまっちろなおーちでたくしゃんのあらいしゃんとくらしてたのりゃ、おかーしゃにはあったことがないのりゃ・・・」 少しずつ身の上を語り出したアライちゃんにアライさんは釘付けになった。 「で、それからどーしたのだ?」 「ちゅぎは“ぺっとしょっぷ”てとこにいったのりゃ!しょこはあらいしゃんのほかに“いぬ”とか“ねこ”とかいっぱいいたのりゃ」 「知ってるのだ、アライさんもペットショップ、大好きなのだ」 アライさんはペットアライちゃんがらみで失敗したことをすっかり忘れている。 「おおー、ぺっとしょっぷしってるのりゃ?すごいのりゃ!あらいしゃんはしょこでかいぬししゃんにかわりたのりゃ」 「かいぬししゃんはとーってもやしゃしくて、おいちーのいーっぱいくれたのりゃ・・・れも・・・」 「どうしたのだ?」アライちゃんは少し暗い表情になる。 「かいぬししゃんからきいたのりゃ、どこかにあらいしゃんのおかーしゃがいりゅって!おかーしゃはあらいしゃんをうんでくりたとっても、とおぉぉってもやしゃしいあらいしゃんりゃってかいぬししゃんがいってたのりゃ!」 アライさんはペットアライさんのお母さんが何か考えた。 聞いた話ではアライちゃん工場で作られてるはずだ、お母さんは・・・いなかったはず。 「あらいしゃんはきのーおさんぽのときにりーどをはずしてにげたのりゃ!じぇったいおかーしゃにあうのりゃ!!あんよしゅるとこみてもらうのりゃー!」 「やっぱし・・・おおきいあらいしゃんはあらいしゃんのおかーしゃじゃないのあ?」 アライちゃんはやっぱり違うの?といった表情で同じ質問を繰り返した。 それを見たアライさんはまたやってしまった。 「アライさん、ペットアライちゃんのお母さんになってやるのだ!!」 そういうとアライちゃんを抱き上げ小脇にかかえた。 「これからアライさんのおうちで一緒に暮らすのだー!!」 「うれちーのりゃぁ!あらいしゃんのおかーしゃ、みちゅかったのりゃー!!!」 二人は利害が合致し、唐突に家族になった。 その頃、近所の交番にペットアライちゃんの飼い主が姿を見せた。 「すみません、迷子のアライちゃんはいませんか?」 アライさんはペットアライちゃんを部屋に連れ帰るとちゃぶ台に座らせた。 そして買い物袋からごそごそと揚げパンを取り出し一つを自分に、もう一つは半分をお皿にのせアライちゃんに渡した。 「さっ、揚げパン食べるのだ、とぉーってもおいしーのだぁ!」 満面の笑みで揚げパンを口に運ぶ。 アライちゃんもそれにならって、目の前の皿にのせられた揚げパンにかぶりつく。 「んまぁあ!んまいのりゃぁ!おかーしゃ、あまあまあげぱんとぉってもおいちーのりゃ!!おかーしゃしゅきしゅきなのあー!」 「なのだー、揚げパンはアライさんのだいこーぶつなのだ!人間のごはんでいちばんおいしーのだ!おなかいっぱいたべるのだぁー!」 丸一日、何も食べていなかったアライちゃんはあっという間に揚げパンを食べ切った。 「おいちーのりゃ、おなかいーっぱいなのりゃぁ!ごちしょーしゃまなのりゃぁ、おかーしゃ!!」 ペットアライちゃんの喜ぶ姿にアライさんはどんどん自尊心が満たされていく。 何もかも上手くいかない、そう思っていた毎日に光がともった様に感じられた。 アライさんはふとした疑問を口にする。 「お前、逃げて来たって、飼い主はどんな奴なのだ?」 アライちゃんはちょっと申し訳なさげな表情になり口を開く。 「ちょーってもいいひとなのりゃ、まいにちおいちーのいっぱいくれるのりゃ・・・おしゃんぽもいっぱいいったのりゃ!!」 「あんよできたとき、だっこちてよちよししてくえたのや、しゅきしゅきなのりゃ・・・」 話しているうちにアライちゃんはかいぬししゃんのことを思い出し声が小さくなる。 アライさんは複雑な気持ちになった。 「帰りたいのだ?」答えは聞きたくないのに、つい聞いてしまった。 「かいぬししゃんはだーしゅきやけりょ、あらいしゃんはやっとおかーしゃにあえたのりゃ!ずっとここにいたいのりゃ!おかーしゃしゅきしゅきなのりゃぁ!」 「しょれにあらいしゃん、もうよちよちあんよできゆのりゃ!ひとりだちのときなのりゃ!!」 アライちゃんは勝手なことを言い出しているが、“おかーしゃ”に会えたことは本当にうれしく思っている様だった。 アライさんは嬉しくなりアライちゃんを抱き上げるとぺろぺろと舐め始めた。 以前ペットアライちゃんにした様な暴力的なものでなく、優しく、繊細に毛づくろいをした。 「うれちーのりゃぁ、おかーしゃのけじゅくりょい、とぉぉってもきもちーのりゃぁ!」 初めて受ける親の愛情にアライちゃんはとろける様な笑顔を浮かべたまま眠ってしまった。 「寝ちゃったのだ、可愛いのだぁ」アライちゃんを起こさぬ様、そっとつぶやく。 アライちゃんの寝顔にアライさんまでとろける様な笑顔を見せた。 こんなに幸せな気分は前の住み家を追い出されてから、いや、人間世界に来てから初めてだった。 アライさんは愛用の毛布を取り出すと寝息を立てるアライちゃんを一撫でし、寄り添う様に眠りについた。 翌朝も穏やかな目覚めだった。 アライちゃんが起きる前に昨日の揚げパンの残りをアライちゃんのために皿にのせる。 そうだ、おトイレを忘れていたのだ!以前飼った3匹のケージを押し入れから引っ張り出すと新聞紙を敷いた。 これでアライさんが仕事に出た後のおトイレも安心なのだ。アライさんはてきぱきと準備をしている。 そうしているうちにアライちゃんが目を覚ました。 うーんと両手を伸ばし伸びをすると見慣れぬ部屋にきょろきょろと辺りを見回す。 「おはようなのだ、アライちゃん」 しゃがみ込んだアライさんが挨拶すると 「おかーしゃ、おはよーごじゃりましゅ!」と丁寧に挨拶を返した。 どうやら飼い主には礼儀正しく躾けられていた様だ。 「あさおきちぇ、おかーしゃがいて、しゅっごく、しゅぅぅーっごくしわわしなのりゃー!!」 ちゃぶ台にアライちゃんを載せてやるとペタンとお座りし美味しそうに揚げパンを頬張っている。 「あまあまなのりゃー、うまうまなのりゃー、おかーしゃごちしょーさまなのりゃぁ!」 アライさんは嬉しくなった。お仕事も頑張れる気がした。 「アライさんはそろそろお仕事にいくのだ、おひるごはんはきゃべつを置いていくから、お腹がへったら食べるといいのだ」 そういって四分の一にカットしたキャベツを皿にのせ床に置く。 こういったところはものぐさなアライさんの性格が出ている。 「それからおトイレはここ、ケージの中にするのだ!ほかのばしょにはうんちもおしっこもしてはダメなのだ!」 「はいなのりゃー!あらいしゃんにおまかせなのりゃー!」アライちゃんは両手を上げた。 「じゃ、いってくるのだー、いいこにしてるのだー」 そういうとアライさんは部屋に鍵を掛け出勤した。 アライさんの職場はフレンズの支援を行うNPOが運営する工房だ。 人間世界に向いた職業が見つからないフレンズが主に通う場所で、簡単な工作や手芸などの作品を作り運営費に充てているという施設だ。 フレンズが作った作品は物珍しさもあってそれなりに売れている。 そこでアライさんは手先の器用さを生かし木彫りの人形やレリーフを作っている。 最近は出来の良い作品も多く、ものによってはオークションで高値が付くものもある。 今の仕事はアライさんの天職といえた。 「アライちゃんのために素敵なもの作るのだ!お給料いっぱいもらうのだぁ!」 アライさんはやる気満々だ。 その頃アライちゃんは 「しゃみちーのりゃ!たいくつなのりゃ!おかーしゃ・・・はやくかえってくりゅのりゃー!」 寂しさに泣いていた。 まもなく仕事も終わろうという頃、アライさんは用意された木型を彫り皿の形をしたレリーフを作っていた。 今日一番の出来だ。 皿の真ん中にはひまわりが彫られ周りにはアライさんとペットアライちゃんがいる。 デザインはフレンズに一任されており何を題材にするかは自由だ。 「とっても上手に彫れたのだ!アライさんもペットアライちゃんもいるのだ!」 最高の仕事をした自分を褒めてやりたい。アライさんはそう思った。 「そうなのだ!このさいこーけっ作をペットアライちゃんにも見せてやるのだ!」 アライさんは今日一番の皿を他の作品と一緒に提出はせず、こっそりカバンに忍ばせた。 「おつかれさまなのだー!」 定時の鐘と同時にアライさんは職場を跳び出した。 はやく帰ってさいこーけっ作をアライちゃんにも見せてやるのだ!そう思うと走り出さずにはいられなかった。 帰り道、アライさんを呼び止める人物がいた。お巡りさんである。 飼い主からペットアライちゃんの失踪を聞かされパトロールの際に聞き込みを行っていたのだ。 「君、アライさんだね?」 「そうなのだ、なんなのだ?」怪訝そうにアライさんが聞き返す。 「実は二日ほど前にペットアライちゃんが失踪してね、アライさんなら何か知らないかな?臭いがするとか、声がするとか?」 そう尋ねられアライさんはドキリとした。 「し、知らないのだ、アライさんはペットアライちゃん嫌いなのだ!」・・・うちの子以外は・・・。 アライさんがそう言うとお巡りさんは 「気になることがあったら交番に教えてくれないかな?」 アライさんを覗き込む様に言った。 「わ、わかったのだ、見つけたら教えるのだ」アライさんはそそくさと立ち去る。 その姿をお巡りさんは目で追っていた。 「ただいまなのだー」アライさんが勢いよくドアを開けると 「おかいりなしゃいなのりゃー!ちゃびしかったのりゃぁぁ!」 とアライちゃんが飛びついてきた。 「悪かったのだ、いいこにしてたのだー?」 しがみついているアライちゃんを抱きかかえながら部屋を見回す。 用意していたキャベツはあらかた食べられており、ケージには用をたした跡があった。 「ちゃんとおトイレできたのかー、ごはんもぜんぶ食べたのだー!えらいのだぁ、さすがはアライさんのアライちゃんなのだ!」そう言ってアライちゃんの頭を撫でてやると 「おかーしゃにいいこいいこちてほちくてがんばったのりゃぁ」 とアライちゃんが上目遣いでアライさんを見上げる。 「ほんとにいいこなのだぁー!じまんのアライちゃんなのだ―!」そう言うとアライちゃんを床に降ろした。 そして今日一番の出来の木彫りの皿をアライちゃんに見せた。 「どうなのだ?アライさんのさいこーけっ作なのだ!」 アライちゃんはおおーと声を上げた。皿に彫られた細かな模様が気に入った様だ。 「すごいのりゃ!アライしゃんもおかーしゃもいるのりゃ!!おーきいおはなはなんなのりゃ?」 アライさんは嬉しくなってアライちゃんに言った。 「ひまわりなのだー!このお皿はアライちゃんにあげるのだ!今ごはんを用意するのだー!」 そういうと押し入れをがさごそと漁り出した。 「あいつらを飼った時にオマケでもらったペットフードがあるはずなのだ!あのお皿で食べたらおいしさばいぞーなのだぁ!」 アライちゃんはなかなか出てこない晩御飯が待ちきれなくなった。 「ごはんー、はやくごはんたべたいのりゃー!」と催促しだす。 「うー、うるさい奴なのだ、もうちょっとまつのだー」 「うゆー、まちきれないのりゃー、はやくっ、はーやーくー!」 「うるさいのだ!すぐに用意するのだ!」 疲れて帰ってきているお母さんの言うことを聞けないとか、あいつわがままなのだ! アライさんの中にふつふつと怒りが込み上げて来た。 「うゆー、うんちしたくなったのあー」 ケージに向かおうとするが入り口付近にはアライちゃんの糞が積みあがっている。 「うゆー、おといれいっぱいなのりゃー」 ケージで用を足すことが出来ず、むずむずとおしりを押さえ始めた。 「そうなのりゃ!おさらにうんちするのりゃ!あらいしゃんのきれーなおさらでうんちしたらきっととってもきもちーのりゃぁー、いっぱいうんちしておかーしゃにほめてもらうのりゃー!」 そういうとあらいちゃんはお皿の真ん中に、ひまわりが隠れる程に大量の糞をした。 「ごはん、用意できたの・・・な・・・なにしてるのだぁぁあ!」 最高傑作にこんもりと盛られたアライちゃんの糞を見つけ、イライラが怒りに変わった! 「どおしてごはんのおさらにうんちしたのだっ!」 アライちゃんのしっぽをつまみ上げると鬼の形相で睨み付けた。 「おといれいっぱいでうんちできなかったのりゃ!あらいしゃんのおしゃらをあらいしゃんがどーちゅかってもいいのりゃ!!」 アライちゃんは、しょれに・・・と続けた。 「おかーしゃがおといれかたづけてくれないかりゃうんちできなーのりゃ・・・かいぬししゃんはまいかいちゃんとうんちきれーにしてくえたのりゃ!!」 口答えしたアライちゃんの態度にアライさんは激高する! 「だから!な・ん・で・ごはんを食べるお皿にうんちをしたのか聞いてるのだ!!!」 アライさんはしっぽを強く握る。 「ちっぽいたいのりゃぁー、はなしゅのりゃ!おかーしゃひどいのあ!」 アライちゃんはバタバタと手足をふりアライさんから逃げようとする。 「ちゃんとうんちしたのに・・・ほめてくりぇないおまえなんておかーしゃじゃないのりゃ!」 「おまえー、口ごたえなんて悪い子なのだぁ!」 「いいかりゃあらいしゃんをはなすのりゃ!こんなとこででくのりゃ!やしゃしーやしゃしーかいぬししゃんのとこにもどうのりゃぁ!」 アライちゃんはぶんぶんと爪を振り回しアライさんを威嚇する。 「なまいきなのだ!もうゆるさないのだっ!ごめんなさいしない子はおしおきなのだっ!」 そういうとアライさんはアライちゃんのしっぽを勢いよく引きちぎった!! 「ぎにゃー!あらいしゃんのちっぽがーちっぽがぁー!」 アライちゃんのお尻がみるみる血に染まる。しっぽのあった場所をしきりにコスコスするアライちゃん。 「なにしゅゆのあー、ありゃいしゃーのちっぱはなー、がいぬじじゃんがほめてぐれだふあふあぢっぽなんだぞぉ!!」 母の様に慕っていたアライさんの暴挙に対し、ついにアライちゃんも怒りを露わにした。 アライちゃんはふしゃーっと全身の毛を逆立ててアライさんを更に威嚇する。 「おまえなんてちっとも怖くないのだ!やっぱりペットアライちゃんはできそこないなのだ!」 そういうと手にしたアライちゃんを床に叩き付ける。 「ぷげっ!うゆぅぅぅー、いじゃいのりゃぁ!じぇったいがいぬじじゃんにいいづけるのりゃー!!」 そう言って全身の痛みにのたうち回るアライちゃんをアライさんはごりっと踏み付ける。 「おまえなんかこうなのだ!おしおきなのだ!」 お仕置きというには行き過ぎた暴力がアライちゃんを襲う。 「ぶぎゃぁぁぁ!」 アライちゃんの体重の3倍はあろうかというアライさんの踏み付けをくらいアライちゃんの手足はあらぬ方向に折れ曲がっている。 「ほんとにっ!」ごぎっ!!! 「わるいっ!」べききっ!!! 「こなのだあぁぁぁ!!!」ごりごりごりっ!!! 何度も踏み付けられたアライちゃんは折れた骨が内臓に刺さり、肋骨が胸から突き出ている。 顔と言わず、身体と言わず血がにじみ出ており、顔面は腫れ上がり見る影もない。 「だじげでぇぇ・・・がいぬじじゃ・・・だじげ・・・ごろ・・・ざれりゅぅぅ・・・」 アライちゃんは虫の息だ。逃げることも出来ずぴくぴくと痙攣するばかりであった。 「おまえはアライさんの子供なんかじゃなかったのだ、お前はアライさんの今日の晩ごはんなのだー!」 アライちゃんを掴み上げ頭からかぶりつく。 「じにだくないじにだぐないじにだぐないじにだぐげっ・・・」 「んー、やっぱりペットアライちゃんは飼うより食べたほうがいいのだ!」 その時、 「アライさん、ちょっと開けてくれるかな?」ドアの外から男性の声がする。 「なんなのだ?アライさんは今取り込み中なのだ!」 アライさんが玄関を開けるとそこには先程のお巡りさんとペットアライちゃんの飼い主の女性が立っていた。 「ああ!あなたが食べているのは・・・まさか・・・」 飼い主は頭を振り目には涙を溜めている。 「ん、これなのかー?これはアライさんの晩ごはんなのだ、けっこうおいしーのだぁ!」 そういうとアライさんは食べていたアライちゃんを口から出し、飼い主に見せつけた。 血まみれのアライちゃんには既に首から上がなかった・・・。 アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/moerubaka/pages/43.html
☆エル ・幕末パンダ倶楽部 様 ・Seeker 様 ・ロンドベル隊 様 ・神の目 様 ・ZigZag 様 ・イケメンパラダイス♪ 様 ・WorliHolkZero 様 ・緋弾 様 ☆ホル ・ワドリーデ親衛隊 様 ・ZIP 様 ・vivace 様 ・伊右衛門 様 ・不死鳥 様 ・ISONO 様 ・Sweet 様 ・雨の夜 静かな傘の下 様 ・Shewlts Kats 様 ☆ゲブ ・Absoryt Zero 様 ☆ネツ ・トマポ牧場 様 ・浅月建築事務所 様 ☆カセ 聖十字騎士団 様 いつもお世話になっている方 ☆エル ・ロボ盛垣 様 ・アヤメ 様 ・死兆星 様 ・トリオン 様 ・dndn 様 ・タール10mg 様 その他80人の様方 ☆ホル ・マスオ 様 ・タラオ 様 ・桜あんぱん 様 ・Shwltz Kats 様 ・アスロン 様 ・t4r 様 ・セイリューク 様 ・Kitty Guy 様 ・セルジューク 様 ・美南 様 ・ブルガリ 様 ・ぐらす 様 ・内藤wwwwww 様 ・やなぎ 様 その他20人の様方 ☆ゲブ ・ねぎ 様 ・どうでもいい 様 ・キャルル その他10人の様方 ☆カセ ・Nympia 様 その他5人の様方 ☆ネツ ・トマポ 様 ・るるる 様 その他5人の様方
https://w.atwiki.jp/gennsousekai/pages/256.html
《エヴィング/Eving》 era3になって制作されたソレグレイユの移動手段の一つ。 各地でレースが開かれるなど、住民たちにとっては娯楽でも、生活必需品でもある。 空気中に存在するマナを原動力としている。 ソレグレイユの研究により、マナには幾つかの特性があることが判明した。 第一に、マナは空気中に多少の偏りを持つが全体として均一に散らばっているということ。 第二に、マナは生命体の精神反応を与えると変質し、 励起状態と呼ばれるマナが他の物理作用へと変遷しやすくなっている状態になること。 第三に、励起状態のマナを集積させ、加速させる、密度を上げるなどの方法で 高エネルギー状態へと持ってゆくと精神反応に従って反発力を形成すること。 これらの性質を利用して、マナを利用した動力を搭載した移動ツールがエヴィングである。 空気をタービンを使用してフィルターに通し、空気中に存在するマナを合金に吸着させるやり方で濾し取る。 それを励起状態にし、機体後部に設置されている収束コイルに周回させることで、 励起状態のマナを反発力を持つ状態にまで持ち込むことで移動を行う。 マナの反発力を利用しているため、空気中に拡散してしまう以外の方法でマナを消費しないため、 移動効率が非常によい。 従来までは操作系、マナ励起系と接続するために(≒精神反応をマナに与えるために)肉体とエヴィングを 直接コネクタで接続していたが、現在では特殊な手術無しで、 ただケーブルを肉体と密着させるだけで起動できるようになっている。 ただ、現在でも少数のレースエヴィング、軍用エヴィングなどは精神反応をより直接的に、 エヴィングのレスポンス速度を高めるために両耳の後ろから二本のコネクタで接続する。 関連項目 年末クリスマス大レース era2 ソレグレイユ 技術
https://w.atwiki.jp/br600/pages/51.html
Q 1曲の途中でテンポを自動的に変更することはできますか? (テンポ80スタートで、途中からテンポ115など) それから曲の途中で4/4から4/5みたいにできないんですか? A 調べてみた。 マニュアルの155ページ読んでみて。 ステップでアレンジデータを作る時にパターンを置いていくんだけど その時に鳴らすbpmを設定できるみたいよ。 たぶん続けて同じパターンの場合でも、bpm変えるよう設定すれば そのようにいけそうな。 マニュアル読んだだけだから、あとは自分で試してみてね。
https://w.atwiki.jp/saito_to_radan/pages/62.html
ご感想など、ご自由にお書き込みください ※荒らし中傷などはしないでください。 ※どうしてもという意見などはこちら(御意見等の書き込みページ)へ ※・・・☆は管理人 うっへへへへwwww -- 齋藤@管理人 (2008-02-27 15 05 35)☆ やっと更新したか。おせーんだよ -- 名無しさん (2008-05-04 20 12 48) きた。てゆーかリメイクしたんだ -- 名無しさん (2008-05-08 20 04 20) 早く更新して例の展開にしないと概要わかってもらえないよ。俺はネタバレしないけど・・・。 -- 名無しさん (2008-06-15 11 06 45) 久々にチェックしにきたらやっと更新してるな。次辺りに例の展開か? -- 名無しさん (2008-07-30 07 21 11) 初めまして。予想以上に文節が優秀なので支援します。今後の展開に期待します^^ -- ダヴィンチ55号 (2008-08-05 10 39 23) いヨゥ A -- ☆.・ユキ.・☆ (2008-08-07 19 12 22) と、とても恐ろしいです・・・ -- 名無しさん (2008-08-09 23 30 56) ネットで公開されてるだけあって説得力があります -- 名無しさん (2008-08-10 13 04 40) 武器ヲタの俺が通りますよ(´_ゝ`) -- 名無しさん (2008-08-13 15 58 45) ウージー自重wwwww -- 名無しさん (2008-08-13 18 40 58)× ヒャアイ!!! -- 齋藤@管理人 (2008-08-13 18 42 22)☆ ヒャアイ!!! -- ユキ A`* (2008-08-13 21 56 32)◎ なんかとんでもないことになってますなwww -- 名無しさん (2008-08-14 20 38 27) 怖いよめっちゃん(´;ω;`) -- kan (2008-08-14 20 51 07) よしこまだですか? -- 名無しさん (2008-08-14 23 52 00) グロいんですかね^^;ちょっとこわいです・・・ -- YE-T (2008-08-15 15 44 54) なかなか・・・ -- 名無しさん (2008-08-19 05 00 11) つまんねぇ -- 名無しさん (2008-08-27 20 44 41) 更新まだっすか? -- 名無しさん (2008-08-28 05 47 45) やぁ!元気でやってるかい?? -- 名無しさん (2008-08-28 18 27 47) ぜんぜん楽しくねー -- 名無しさん (2008-09-17 20 25 53) 違うHPでこの小説パクられてるよ。 -- 名無しさん (2008-09-17 20 27 14) 続きが楽Uみだネ-(●’A`*● -- ユキ A`* (2008-10-18 11 38 07) 更新しないんですね(゚Д゚) -- 名無しさん (2009-06-26 15 14 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/beginner_ddo/pages/18.html
セーヴィング 概要 「セーヴ」って?一部のダメージや、各種の特殊効果に対して「抵抗する」こと。「セーヴ成功」 例えば、罠から放たれた毒に対してセーヴ成功した場合、毒の効果を受けない。 「セーヴ失敗」 上の例でセーヴ失敗した場合、毒の効果を受ける。 Str や Con が下がったりする。 「セーヴィング」って?「セーヴを試みる」こと。つまり、「抵抗を試みる」こと。 「セーヴィング・スロー」って?「セーヴィング判定」のこと。つまり、「抵抗判定」。 「 ST 」と略記する。 必要な場面では自動的にセーヴィングが発生するので、特に操作などは要らない。 というか、この辺の用語は割と適当で、あまり使い分けたりはしない。正しいかと言われるとそうでもない。 大事なのはここから先。 内容 何を基準に判定するの?スタッツ窓にある「頑健」「反応」「意思」の 3 つの値。この中から、その判定毎に必要な値を使って、勝手に判定される。 それぞれの用途と簡単な説明 「頑健」( Fortitude )耐久力( Con )を基準とする。 あまり略記しない。 肉体的、体力的な ST に使う。(例 毒、病気など。) 基本的に、成功するとその特殊効果を無効化できる。 「反応」( Reflex )敏捷力( Dex )を基準とする。 「 Ref 」と略記する。「反応セーヴィング・スロー」は「 RefST 」。 火や酸、棘などの直接ダメージ系の罠に対する ST に使う。毒の罠は頑健 ST を使う。 「ファイアボール」や「ライトニング」など、多くの範囲攻撃呪文に対してもこれを適用する。 基本的に、成功すると食らうダメージを半分にできる。特技「身かわし(イヴェイジョン)」があると、成功した攻撃はノーダメージになる。 「意思」( Will )判断力( Wis )を基準とする。 「 Wil 」と略記する。「意思セーヴィング・スロー」は「 WilST 」。 主に、精神的な攻撃や、呪いなどの特殊効果に対する ST で使う。例 「ヒプノティック・パターン」「ビストゥ・カース」 基本的に、成功するとその特殊効果を無効化できる。 日本語でおkつまり、Con が高ければ、頑健 ST が高くなるので、毒や病気を受け難い。 Dex が高ければ、反応 ST が高くなるので、罠や範囲攻撃呪文のダメージを軽減し易い。 WiS が高ければ、意思 ST が高くなるので、催眠術や幻覚、呪いなどを受け難い。 高ければ高いほど Good 。 各 ST の基準となる能力値 上でも書いた通り、各 ST はそれぞれ別の能力値を基準とする。 基本的には次の通り。頑健 耐久力( Con ) 反応 敏捷力( Dex ) 意思 判断力( Wis ) 但し、特定の特技(フィート)を取得している場合、別の能力値を基準に出来る。正確には、本来の基準能力値と比較し、より高くなる能力値が自動的に使われる。 具体的には表を嫁。 ST\基準 基本能力値 対応する特技 その特技がある場合の第二候補 頑健 耐久力( Con ) なし 反応 敏捷力( Dex ) 洞察による反応(インサイトフル・リフレックス) 知力( Int ) 意思 判断力( Wis ) 強烈なる個性(フォース・オブ・パーソナリティ) 魅力( Cha ) 能力値の影響度 セーヴ基準値は能力値のみによって決定されるものではなく、他の色々な要素が影響する。 能力値の影響度 セーヴィングスロー達成値 = 他色々 + 能力値Mod + 1d20 色々については後述。 「色々」その① クラスによる基準値 クラス毎に、あるレベルに於けるセーヴの基準値は異なる。例 ファイター 5 レベルの頑健セーヴ基準値 4 ウィザード 5 レベルの頑健セーブ基準値 1 増加ペースの種類次の二種類がある。「レベル /3 (端数切捨て)」の上がり難いタイプ 「レベル /2 +2 (端数切捨て)」の上がり易いタイプ それぞれが各レベルに於いて幾つになるのかは、表を参照。 レベル 上がり易いタイプ(レベル /2 +2 ) 上がり難いタイプ(レベル /3 ) 1 2 0 2 3 0 3 3 1 4 4 1 5 4 1 6 5 2 7 5 2 8 6 2 9 6 3 10 7 3 11 7 3 12 8 4 13 8 4 14 9 4 15 9 5 16 10 5 17 10 5 18 11 6 19 11 6 20 12 6 各クラスの増加ペース表 クラス セーヴ基準値(端数切捨て) 頑健 反応 意思 ファイター Lv/2+2 Lv/3 Lv/3 バーバリアン Lv/2+2 Lv/3 Lv/3 パラディン Lv/2+2 Lv/3 Lv/3 レンジャー Lv/2+2 Lv/2+2 Lv/3 ローグ Lv/3 Lv/2+2 Lv/3 ウィザード Lv/3 Lv/3 Lv/2+2 ソーサラー Lv/3 Lv/3 Lv/2+2 クレリック Lv/2+2 Lv/3 Lv/2+2 バード Lv/3 Lv/2+2 Lv/2+2 モンク Lv/2+2 Lv/2+2 Lv/2+2 「色々」その② 装備による強化 装備の中には、セーヴにボーナスを与えるものがある。例 トラップブラスト・ゴーグル (反応セーヴに +4 。クエスト「シール・オブ・シャン・ト・コー」報酬) ブラック・ウルフスキン・クローク (各セーヴに +2 。クエスト「アソールト・オン・スプリンタースカル」報酬) 「色々」その③ 呪文やその他の特殊能力による強化・低下 セーヴを強化する効果のある呪文の例 ヘイスト (反応セーヴに +1 。ウィザード・ソーサラー・バード) プレイアー (各セーヴに +1 。クレリック・パラディン) グッド・ホープ (各セーヴに +2 。バード) セーヴを低下させる効果のある状態異常の例 怯え (各セーヴに -2 。呪文「ドゥーム」「コーズ・フィアー」など) 呪い (各セーヴに -4 。呪文「ビストゥ・カース」付与効果「カーススピューイング」など) セーヴを強化するその他の効果の例 特技 インスパイア・カレッジ (各セーヴに +1 ~ 4 。バード。効果はレベルによる) 特技 オーラ・オブ・グッド (各セーヴに +2 。パラディン。攻撃者が悪属性の場合に限る) 強化 ローグ・インプルーヴド・トラップ・センス (各セーヴに +1 ~ 4 。罠に対してに限る。効果は取得レベルによる) 強化 エルフ・エンチャントメント・レジスタンス (各セーヴに +1 ~ 3 。心術に対してに限る。効果は取得レベルによる) 最終的にどうなるの? (未稿)
https://w.atwiki.jp/25438/pages/4103.html
律「メールより電話したほうがいいんじゃないか?」 唯「そういえば、すごく言いづらいことがあるんだけど」 梓「私に告白するんですか?」 唯「携帯の充電きれてた」 澪「………」 律「梓、憂ちゃんの番号知ってるだろ」 梓「えっ、憂を呼ぶと私がぶっ殺されるみたいなんですけど」 律「そのへんは憂ちゃんのさじ加減にかかってるから何とも」 澪「中野とかいう後輩がいたこと、忘れないからな」 梓「話し合いで解決する道を探しましょうよ」 澪「だから電話で話し合うんだよ」 律「じゃあ電話しなくていいから携帯貸してくれ」 梓「貸せるか!!」 紬「唯ちゃんのいろんな画像が入ってるものね」 梓「見たんですか?」 唯「………」 澪「じゃあもう一人の友達に連絡してみてくれ」 梓「それじゃまるで私に2人しか友達がいないみたいじゃないですか」 紬「大きく出たわね」 律「お前みたいな変態と関わり合ってくれる子がそう何人もいるわけないだろ」 梓「いるもん!!」 プンスカ 澪「今さらそんなぶりっ子されても」 律「他の友達ってあれか、梓と一緒にジャズ研に入ろうとしてたのに突然裏切られた子か」 紬「ああ、梓ちゃんの元カノの」 律「なんで別れたんだ?」 紬「肉体関係は?」 梓「唯先輩の前で元カノとか言わないでください」 澪「お前がいつも私たちにやってるのはこういうことなんだよ」 梓「私はまだ可愛げがあるし、そこまでウザくないですよ」 律「先輩に向かってウザいとかぬかすな」 澪「もう一人の友達は憂ちゃんを裏切ってジャズ研に入ったんだっけ」 紬「ジャズ研の子たちも意外とドロドロしてるのね」 律「なんて言ったっけあの子、ホンダ…じゃなくてダイハツ?」 紬「マツダだっけ?」 澪「す…何とかじゃなかったか」 紬「スバル?」 澪「下の名前はなんだっけ」 紬「ジョー?」 唯「ジョン」 律「じゃあ梓、早いとこジョンちゃんを呼んでくれ」 梓「犬みたいになっちゃった」 梓「じゃあ電話して助けに来てもらえるように言いますから」 唯「うん」 梓「ちょっと私に可愛らしくおねだりしてみてください」 唯「………」 澪「うわぁ……」 律「うわぁ……」 紬「うわぁ……」 梓「なんなんですか!!それくらい可愛いもんじゃないですか!! 別に性的なサービスを要求したわけじゃないのに!!」 唯「今日は一段とキモいね」 梓「あっ、もうちょっとキツい口調でお願いします」 紬「服従させたいのか責められたいのかはっきりしてくれる?」 律「いいから早く呼べよゲスの極み乙女が」 ガスッ 梓「痛い!! 痛気持ちいい!!」 澪「たくましいなぁ」 梓「とぉるるるる とぉるるるるる」 唯「呼び出し音は声に出さなくていいから」 梓「あっ、もしもし? ジョン?」 梓「ジョンでしょ?」 梓「昴ジョン」 梓「昴ジョン」 梓「あ?」 梓「中野ですけど?」 梓「あけおめこ」 梓「は?」 梓「まだ明けてないから」 梓「バカなの?」 律「なんで助けを求める側が挑発してるんだよ」 梓「ところでいま澪先輩と下半身を絡め合ってたんだけど、ジョンも一緒に 澪「ちょっ、おま、ちょっと待て」 梓「どうかしました?」 律「お前がどうかしてんのか」 澪「わざわざ誤解を招くような表現をするんじゃない」 律「しかも何で3Pに誘う感じになってんだよ」 梓「憧れの先輩が淫らな行為をしてると聞いたら一目散に駆けつけてくれると思って」 澪「お前と一緒にするな」 律「まるで澪が行為の真っ最中に電話をかけさせるド淫乱みたいじゃないか」 梓「何も間違ってないじゃないですか」 澪「違うよ!!何もかも!!」 梓「あっ、もしもし? 今の叫び声聞こえた?」 梓「澪先輩の喘ぎ声」 梓「え?」 梓「澪先輩、大きい声でもう一回」 澪「一回電話切れ!!」 梓「しかしここは恥をしのんで助けを呼ばなくては」 律「普通に呼べよ」 紬「ただでさえ人望なさそうなくせに」 梓「もしもし?そういうわけでちょっと私の家にきて欲しいんだけど」 梓「あっ、実家じゃなくて平沢家のほうね」 唯「………」 梓「あ?」 梓「私と家族とどっちが大事なの?」 梓「そんなこと言って本当は男といるんでしょ?」 梓「そんなこと言って本当は男といるんでしょ?」 梓「ふーん」 梓「本当は?」 梓「そっか」 梓「本当は?」 梓「そっちも取り込み中だったの?」 梓「いまジョンが想像してるようなことだよ」 梓「さっき突かれてるとか言ってたじゃん」 梓「疲れた?」 梓「突かれてて疲れたの?」 律「お前はどうしても下ネタを交えないと会話ができない病気なの?」 梓「もしもし?」 梓「えっ、助けにきてもらいたかったらここにいる先輩たちの下着の色と形を詳しく教えろって?」 梓「そんなの聞けるわけ 梓「じゃあ唯先輩から……」 律「切り替えが早すぎる」 唯「ちょっと一回電話変わってもらえるかな」 梓「えっ、私が私の携帯で私の友人と話をしてるのに?」 紬「じゃあ通話をスピーカーに切り替えてみてくれる?」 梓「ちょっと言ってる意味がよくわかりません」 梓「四の五の言わずに早く下着の色を答えてください」 澪「あの子がそんなこと聞いてくるわけないだろ」 梓「私の知り合いなんだから変態に決まってるじゃないですか」 律「なんという説得力だ」 梓「口に出すのが恥ずかしいなら見せてくださいよ」 唯「もっとやだよ」 梓「澪先輩なんて自分から大勢に見せてたんですよ?」 澪「うるさいよ!!」 梓「助けにきてもらえなくていいんですか」 唯「もう適当に答えてあげたらいいじゃん」 梓「私は友達に嘘をつきたくないんですよ」 澪「嘘つけ!」 梓「私にだけチラッと見せてくれればいいですから」 唯「それが嫌なんだってば」 梓「減るもんじゃないのに」 唯「減らなきゃいいってものでもないんだよ」 梓「どうせタイツ穿いてるんだからちょっとめくって見せたっていいじゃないですか」 唯「今日は穿いてないから」 梓「ノーパンなんですか!?」 ウホッ 唯「そうじゃなくてタイツが 梓「じゃあなおさら見せてくださいよ!!」 唯「ああもう」 律「酔っぱらったオヤジかお前」 梓「もしもし?先輩たち嫌がってるんだけどどうする?」 唯「その電話してる振りはいつまで続けるつもりなの?」 梓「なんか今度は先輩たちの胸チラ写真を送ってよこせって言ってますね」 律「お前ちょっと携帯よこせ」 梓「じゃあ澪先輩、胸元をこうグイッと」 澪「できるか!」 梓「じゃあちょっと恍惚とした表情でダブルピースを」 律「もう完全にお前の趣味じゃねーか」 梓「もしもし? えっ? 今度は唯先輩のオナニーの頻度を聞けって!?」 唯「とうとう名指しになってしまった」 梓「助けにきてもらうためには仕方ないですよ」 澪「こっちの状況を全く伝えてないのに助けがどうこうって話はどっから出てきたんだ」 梓「あっ」 紬「まあそれはこの際どうでもいいとして、結局ジョンちゃんはここに来てくれるの?」 梓「家族がどうのこうのってあたりで電話を切られてしまったので何とも」 テヘペロ 律「テヘペロじゃねーよ」 澪「死ね!!」 梓「切られたっていうか私の携帯も充電切れてしまって」 律「途中から何と会話していたんだ」 澪「さっきから状況が何ひとつ好転しないな」 梓「近場に住んでるクラスメイトとか他に友達いないんですか」 澪「こんな時間に遠くから来てもらってわざわざ恥を晒せるものか」 梓「でもさっき純を呼べって凄い剣幕で」 澪「あの子はほら、なんか大丈夫そうだろ」 梓「ムギ先輩の家の奴隷たちは」 律「奴隷て」 紬「年末は家族で海外に行ってるから家には最低限の使用人しかいないの」 澪「そんなスネ夫くんみたいなことに」 紬「時間も時間だし、今残ってる奴隷も来れるかどうか……」 澪「奴隷って言うな」 律「っていうか憂ちゃんどこ行ったんだ?」 唯「和ちゃんのとこ」 律「じゃあ和に連絡とってみるか」 澪「誰ひとり生徒会長の連絡先を知らないってどういうことなんだよ」 律「お前もだろ」 唯「私は知ってるけど覚えてないだけだよ」 フンス 律「わかったから充電器を探しててくれ」 紬「2年生になってから同じクラスだったのに、澪ちゃんも知らないの?」 澪「登録してたはずなんだけど……」 梓「嫉妬深い幼なじみが生徒会長の連絡先を消去してしまったのでは」 律「してねーよ」 唯「本当は?」 律「ちょっとだけ」 澪「えっ」 澪「ちょっとだけってどういうことだ」 律「いや、1回だけだって」 梓「人の携帯見るとか最低ですね」 唯「ところであずにゃん、私が携帯にパスワードかけるようになった理由を聞きたい?」 梓「そんなことより早く助けを呼びましょう」 唯「私が自分の部屋にカギをかけるようになった理由も聞いてみたい?」 紬「胸が小さいと人間としても小さくなるのかしら」 澪「そういうガチな厄介ごとは警察で聞いてもらうとして、割と本気で助けを呼ぼう」 梓「警察を呼びますか?」 唯「自首するの?」 梓「そうじゃなくて救助を」 澪「恥ずかしすぎるだろ」 梓「恥ずかしいの好きそうじゃないですか」 澪「お前と一緒にするな」 梓「ライブ中にパンツ見せつけた時ってどんな気分だったんですか? ステージの上でもベッドの上でもMなんですか?」 澪「その場にいた全員の眼球が破裂すればいいなって願ってたよ」 澪「今は小生意気な後輩が爆発すればいいなと思ってるよ」 澪「心から」 紬「まあ仮に眼球が破裂したところで女子高生が自ら見せた下着の柄は その場にいた男たちの記憶に焼き付いてそう簡単に消えないけどね」 梓「むしろ視力を失う前の最後の光景として永遠に残りそうですけどね」 紬「不特定多数の男性の記憶の中で慰み者になり続けるのよ」 梓「どこで買ったんですかあの縞柄」 澪「うっさい、どこだっていいだろっ」 紬「どうなの?」 律「私が知るか」 梓「やっぱりしまむらですか?」 澪「やっぱりってなんだ」 梓「縞だけに」 澪「やかましい」 梓「澪先輩がMということは律先輩がSなんですね?」 律「ということはじゃねーよ」 梓「でも律先輩もよく殴られて興奮してるしMっぽいですよね」 紬「彼女たちは苦痛を伴うものしか愛と認めないのよ」 梓「ムギ先輩は公衆の面前で律先輩に引っ叩いて欲しいと懇願したっていうし、 唯先輩は札束で頬を叩かれると興奮するっていうし、軽音部はM女の集まりなんですか?」 梓「けいおん最高!!」 律「もう寝てろよお前」 澪「来年まで二度と目覚めるな」 梓「けっ、カマトトぶっちゃって」 律「まったく……」 澪「コイツの相手をしてると疲れるな」 紬「Mなのに?」 澪「うっさい」 3